マッチラベル
満州時代のマッチラベル各種
作成年:不明 製作:兼松システック社
サイズ 3.5cm×5.5cm 4.7cm×5.5cm
日本のマッチ生産は1876年に始まり、戦前は欧州や中東を中心に輸出用に生産されてきました。
1934年設立の兼松システック社は、2017年3月末に同事業から撤退するまで、国内最大のマッチ製造・販売事業を担っていました。
この寄贈品は、同社淡路島工場の倉庫で発見されたもので、南満州鉄道株式会社が経営するヤマトホテルやアジア号、満州各地の名所などが鮮やかに描かれたもの、会社の社章をシンプルにあしらったものなど、様々なデザインが目を引きます。この工場でつくられたマッチが、海を渡っていったのかもしれません。
当館には全部で48種が寄贈されています。



