イベントのご案内

4月から始まったセミナー棟増築工事もまもなく完成となります。

セミナー棟竣工にあわせて、記念イベントを企画しました。

記念館での様々な出会いをきっかけに広がった輪から、

今回のシンポジウムを開催できる喜び、

そしてたくさんの方からの支援によって、皆さんとの学びの場として、

セミナー棟をお披露目できる喜び。

開館から6年半の歩み、そしてこれから共有できる場になればと思います。

 

セミナー棟竣工記念シンポジウム

対話から学ぶ歴史と未来  [日本とドイツの引揚者・帰国者の戦後]

 

【シンポジウム開催について】 

昨年6月、ポーランド・ドイツ研修旅行へ行った際、

ドイツの「被追放者女性同盟」の方々と交流会をしました。

ドイツも敗戦に伴いポーランドなど占領地からの引揚げや残留、

戦後しばらく経ってからの後期帰国など、

日本と同じ様な歴史があったことを知りました。

個人としての被害と国としての加害の構図もまた同じです。

しかし、ドイツは国としての加害に向き合い伝え続けています。

そして彼女たちもお互いに体験を語り合い、史実を学び合い、

被害の感情を乗り越え隣国の人々とも和解の努力をしてきました。

この10月、彼女たちが記念館に来てくださることになりました。

一人は84歳というご高齢です。

お互いの体験から学び合い、私たちが進むべき道を考えたいと思います。

 

パネリストのヘルガさん(左)とマリアさん

ドイツでの交流会にて 2018.6.10

◆日 程 2019年1019(土) 13:00~16:30

◆場 所 満蒙開拓平和記念館 セミナー棟

◆参加費 記念館入館料+500円

◆定 員 100名(事前申込制、学生優先席あり) 

◆申込み 記念館へTEL又はFAXで。TEL/FAX:0265-43-5580

【シンポジウム主旨】

第二次世界大戦後、「満州」からの引揚げと同じように、

ドイツにも旧領土・占領地などからの引揚げ、「ドイツ人追放」という

苛酷な体験がありました。

また、中国帰国者と同じように、ドイツにも戦後しばらく経ってから

帰国した後期帰還者がいます。

当事者たちは祖国でどのように受け入れられ、

それぞれの歴史にそれぞれの国はどう向き合ってきたのか。

そして、歴史は今の社会にどう生かされ、還元されているのか。

ドイツと日本。

お互いの体験に耳を傾け、「同じもの」を分かち合い「違うもの」から学び合う。

私たち日本社会がこれから進むべき道を共に学び、考えたいと思います。

【当日スケジュール】

13:00~13:10 開会

13:10~13:40 ドイツにおける引揚げ基礎講話 

          講師:木村護郎クリストフさん(上智大学外国語学部教授)

13:40~15:40 シンポジウム(途中休憩あり)

   パネリスト

   ・Helga Engshuber    (ヘルガさん、チェコからの引揚げ者)

   ・Maria Wethan      (マリアさん、ルーマニアから後期帰国者)

   ・Rosemarie Schuran(ローズマリーさん、ルーマニアから後期帰国者)

   ・南 誠さん       (長崎大学多文化社会学部准教授

                 祖母が中国残留婦人、自身も中国帰国者)

15:50~16:20 ディスカッション

16:20~16:30 まとめ            

語り部定期講演のお知らせ

3月~12月の間、語り部定期講演を下記の日程で行います。ぜひ、ご参加ください。

〇 毎月第2・4土曜日 午後2時~午後3時30分

〇 参加費 無料 (但し、記念館への入館料が必要です。)

 

〈お知らせ〉

  1月、2月、3月は定期講演お休みです。

◆以下のイベント 終了しました

夏休み子ども平和学習会 開催のお知らせ(終了しました)

夏休みの子ども向けイベントとして、「夏休み子ども平和学習会」を開催します。

映像や館内の展示学習、ワークショップなどを通して、満蒙開拓の歴史を知り、

戦争と平和について考えてもらう機会にしていただきたいと思います。

夏休みの自由研究にもいかがでしょうか。ご家族での参加も大歓迎です。

1、日 時   8月4日(日)10:00~15:30(受付9:45~)

 

2、スケジュール予定

      10:00~ 自己紹介、 DVD「満蒙開拓の真実」視聴

      11:00~ 展示見学(ボランティアガイドさんの説明)

      12:00~ お弁当タイム/中国の切り絵体験

      13:15~ お話をきく時間

           8才で中国から日本へやってきた少女。

           お祖父さんお祖母さんは日本から海を渡った開拓団でした。

           現在は学校の先生をしている中国帰国者2世の方のお話しです。

      13:45~ ワークショップ

      14:15~ 自由時間(学習シート記入や質問タイム)

      15:00~ まとめ

 

3、持ち物   筆記用具、ハサミ、お弁当、水筒(あればクリップボード)

4、対 象   小学校高学年~中学生

5、定 員   10名(保護者同伴でも結構です)

6、参加費    入館料のみ(小・中生300円、保護者は500円)

7、申込み   8月2日(金)までに記念館へお電話又はFAX。

        (ともに0265-43-5580)

8、その他     記念館までの送迎は各自お願いします。

 

慰霊祭・鎮魂の夕べ 開催のお知らせ(終了しました)

■日程 2019年 8月11日(日・祝)

  

  午後2時~ 餃子づくり

        帰国者の皆さんと一緒にワイワイとみんなで水餃子を作ります。

        皮から手作りのぷりぷり美味しい餃子です。

        お手伝いさん大募集!

        エプロン、三角布を持ってご参加ください。     

  午後4時~「慰霊祭」(鎮魂の庭・記念館東側にて)

    ・はじめのことば

    ・黙祷

    ・館長あいさつ

    ・メッセージ紹介

    ・参加者献花

    ・終わりのことば

  午後4時半~

    ・証言映像視聴(予定)

    ・会食(喫茶コーナー)

    ・参加者交流会

  午後7時  閉会

 

■参加費 入館料+500円

■申込み 不要

 

冬季連続講座2019開催のお知らせ(終了しました)

毎年開催しております「冬季連続講座」。今年は3月に開催します。

今年のテーマは ~ 語れなかった満州 … 個人の記憶を社会の歴史に ~

参加には事前申し込みが必要です。お電話にてお申込み下さい。電話:0265-43-5580

例年、多くの申込みをいただきます。

 

日程、テーマ

日(土)

午後2時~3時半

 

〈テーマ〉

満州移民と「大日向村」

-三つの大日向をたどって

講座内容

モデル分村として注目された大日向村開拓団。大工原さんは町職員として資料の保存・整理に長年携わりながら、地域の人々の歩みを見つめてきました。送出を決めた母村の状況・満州の開拓村・戦後再入植の軽井沢、3つの「大日向村」をたどります。

講師

佐久穂町教育委員会

文化財・芸術係

大工原千恵氏


日(土)

午後2時~3時半

 

〈テーマ〉

引揚げと性暴力を語り継ぐ

-満蒙開拓と「彼女たち」の戦後

満洲や朝鮮半島では、敗戦前後より数多くの性暴力が発生しました。被害を受けた女性たちは何を経験し、どのような戦後を送ってきたのでしょう。彼女たちが残した声に耳を傾けながら、そのような過去を次世代に語り継ぐ意義と方途を考えていきます。

京都大学

非常勤講師

山本めゆ氏


23日(土)

午後2時~3時半

 

〈テーマ〉

いま、戦争の記憶の継承と平和の意味を考える

-平和ミュージアムの役割

 

立命館大学国際平和ミュージアムの名誉館長であり「平和のための博物館国際ネットワーク」の諮問理事でもある安斎氏。平和な社会構築のためにミュージアムが担う社会的役割を、平和とは何かという広い見地からお話しいただきます。

安斎科学・

平和事務所所長

安斎育郎氏


冬季連続講座2019ちらしPDF.pdf
PDFファイル 347.5 KB

特別講演会「満州天理村開拓団の史実」開催お知らせ(終了しました)

特別講演会 「満州天理村開拓団の史実」

 

講 師 エィミ―・ツジモト氏(国際ジャーナリスト)

            今年2月に『満州天理村「生流里」の記憶 天理教と七三一部隊』を上梓。

 

日 時 20181020日(土) 午後1時30分~3時

場 所 記念館セミナールーム

定 員 40名(先着順、定員になり次第〆切り)

参加費 一般500円、協力会員400円、小中高生300円

要申込 お電話又はFAXで TEL&FAX:0265-43-5580記念館まで

 ― 宗教弾圧の末に戦争協力を選択していった天理教団は満州への開拓団を組織し送出する。ハルビン郊外に入植した人々は、細菌兵器研究製造を行っていた731部隊に様々な形で協力させられていた。

 貴重な証言を元にその実態を明らかにした『満州天理村「生琉里」の記憶 天理教と七三一部隊』。著者エィミー・ツジモトさんは執筆中に当館にも取材に訪れている。出版までの経緯と苦労、出版後の反響などもお話しいただく。

 関係者への責任追及ではない、私たちが向き合わなければならない問題の本質は何か、この歴史が今の社会に問いかけるものは何かを考える機会としたい。

鎮魂の夕べ2018 開催のお知らせ(終了しました)

 満州で犠牲となった方々の霊を慰め、

     新たな平和への誓いを。

 

◆開催日 11日(土/山の日)

 

◆時 間 午後2時~ 餃子づくり

     午後4時~ 慰霊祭

     午後4時半~ 梓川高校生徒さんによる満蒙開拓紙芝居の上演

       上演後  会食、参加者交流会

     午後8時   閉館

◆参加費 入館料+500円

◆事前申し込みは不要です。

 

帰国者の方たちと餃子作りをして本場の味に舌鼓。どなたでもご参加いただけます。

今年は、高校生が体験者の話を聞いて紙芝居にしたものを上演してくれます。

夏休みのお子さんに! 夏休み子ども平和学習会(終了しました)

夏休みの子ども向けイベント

「夏休み子ども平和学習会」を開催します。

満蒙開拓の歴史を知り、戦争と平和について考える機会に。

保護者同伴も可♪ ご一緒にどうぞ。

 

◆開催日 日(日)受付9時45分~

◆時 間 午前10時~ アニメ映画「蒼い記憶」上映

            満蒙開拓青少年義勇軍を描いた映画

     正午~    お弁当タイム

            中国の切り絵体験

     午後1時~  お話の会(中国帰国者2世の方のお話しを聞きます。)

     午後1時半~ 展示見学

     午後2時半~ 学習シート&質問タイム

     午後3時~  まとめ (終了予定 午後3時30分)

◆持ち物 筆記用具、ハサミ、お弁当、水筒(あればクリップボード)

◆対 象 小学校高学年~中学生

◆定 員 10名

◆参加費 入館料(小・中300円、保護者500円)

◆申込み 8月3日(金)までに記念館へお電話又はFAXで。

     TEL.FAX:0265-43-5580

◆その他 記念館までの送迎は各自お願いします。

 

満州への朝鮮人移民特別展 開催のお知らせ(終了しました)

記念講演会 講師 孫春日 

延辺大学人文科学学院 教授 博士指導生 教授

延辺大学朝鮮民族文化研究センター センター長

現国際日本文化研究センター 外国人研究員

国家社会科学基金会 評審委員会 専門家

中国朝鮮民族史学会 副会長

北京大学 東北研究所 客員研究員 

大連民族大学 客員教授

 

 かつて「満州」に朝鮮半島から移民していた人たち

 ・日本と同様に国策として送出された農業移民・開拓団

 ・日本の統治による抑圧、貧困から逃れていった人

 ・「満州国」建国以前からの移民

 吉林省延辺朝鮮族自治区で長年朝鮮人移民の聞き取り調査をおこなってきた

 写真家・李光平氏の写真から個人の足跡を辿り、その実態と背景を見つめ、

 多くの地域・民族を巻き込んだ「満蒙開拓」とは一体なんだったのか考えます。

 

ー満州への朝鮮人移民特別展 「朝鮮人移民を知っていますか」

 期間 2018年718日(水)~820日(月)

 会場 記念館 南回廊

 

ー特別展 記念講演会

 満州への朝鮮人移民研究の第一人者・孫春日氏を迎えての記念講演です。

「植民地期朝鮮人の満洲移住と日本の支配政策」

 日 時 2018年721日(土) 14:00~16:00

 講 師 孫 春日 氏 *通訳が付きます

     延辺大学人文科学学院教授

     延辺大学朝鮮民族文化研究センター センター長

 会 場 記念館セミナールーム

 参加費 記念館入館料(会員400円、一般500円、小中高300円)

 定 員 先着40名(定員になり次第〆切り)

  申込み FAX又は電話(0265-43-5580)で記念館へ

初の「出張」 北信サテライトへご参加ください!(終了しました)

記念館初の「出張講座」を長野市で開催します。

当日は、記念館で昨年度制作した「証言映像」の上映や、

満蒙開拓についての講演会を行います。

また、なかなか記念館へ足を運べない方、

記念館を応援して下さる方たちとの交流会も計画しています。

 

◆日 時 2017年9月19日(敬老の日・月) 10:30~16:00

◆会 場 長野市勤労者女性会館しなのき(長野電鉄権堂駅下車2分)

◆参加費 一般500円、ピースサポーター400円

詳細は下記チラシをご覧ください。

準備の都合上、事前にお申込み頂けると幸いです。

記念館TEL/FAX.0265-43-5580

皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

ピースLabo.冬季連続講座 開催(終了しました)

今年は、戦後70年を迎えます。

今だからこそ、満蒙開拓について様々な視点で捉えたいと、

昨年に引き続き冬季連続講座を開講します。

昨年開催の冬季講座vol.1の様子

  日程 テーマ 講師
第1回 2月21日(土)  「満蒙開拓から見る国と地方自治」

岡庭 一雄 氏

(元阿智村村長)

第2回 2月28日(土)  「祖父が残したもの」

胡桃澤 伸 氏

(元河野村長 胡桃澤盛氏の孫)

第3回 3月15日(日)  「戦争の記憶と歴史をつなぐ」

小川 幸司 氏 (高校教員)

主催:ボランティアグループ ピースLabo.

共催:満蒙開拓平和記念館

会場:満蒙開拓平和記念館 セミナールーム

時間:各回とも 午後1時30分~3時

定員:40名

申込:各講座開催の一週間前までに記念館へTEL又はFAX(ともに0265-43-5580)

    (但、定員になり次第締め切らせていただきます。お早目にお申し込みを!)

参加費:各回記念館入館料(一般500円、協力会員400円、小中高生300円)

 

詳しい内容は、下記よりチラシをダウンロードしてご覧ください。

ピースLabo.冬季連続講座2015 最終版.pdf
PDFファイル 232.7 KB

ボランティア養成講座 開催について(終了しました)

〈養成講座概要〉

日程:2014年10月~2015年2月の毎月第3木曜日 午後7時~9時

会場:満蒙開拓平和記念館 セミナールーム  

参加費:500円/1講座(全5回)

対象:満蒙開拓の歴史を後世に伝えたいと思う方 また、深く学んでみたいと思う方

日程 内容 講師
10月16日 オリエンテーション 木村 多喜子 (ピースLabo.代表)
満蒙開拓の基礎知識 寺沢 秀文(記念館 専務理事)
11月20日 満蒙開拓の社会的背景 三沢 亜紀(記念館 事務局長)
12月18日 残留孤児・残留婦人とは 小林 勝人(飯田日中友好協会 理事長)
帰国者のお話 帰国者の方
1月15日 中国帰国者二世の思い 大橋 春美
2月19日 記念館でのボランティアの意義 現ピースLabo.メンバーとの懇談

満蒙開拓国際シンポジウム 開催について(終了しました)

日程:10月12日(日) 午後1時~4時

会場:阿智村コミュニティー館ホール

参加費:500円

主催 満蒙開拓平和記念館 満蒙開拓研究所

共催 飯田日中友好協会 

 

◆パネリスト◆

◎ポール・邦昭・丸山(ポール・くにあき・まるやま)

  アメリカ・コロラド州在住 日系三世。在満邦人救済代表団リーダー丸山邦雄氏の三男。

◎石 金楷(せき・きんかい 但し日本語読み)

  中国・黒竜江省ハルピン市出身。現在は東京在住。奥さんが残留孤児。

◎南 誠(みなみ・まこと)

  長崎大学多文化社会学部助教。中国・黒竜江省樺南県生まれ。祖母が残留婦人。

◎寺沢 秀文(てらさわ・ひでふみ)

  当記念館副館長兼専務理事。下伊那郡松川町在住。両親が満蒙開拓団員。

鎮魂の夕べ2014 開催(終了しました)

 8月9日は旧満州にソ連が

侵攻した日です。

 満蒙開拓平和記念館の庭にある「鎮魂の碑」を囲み、旧満州で犠牲になった霊を慰め、平和の誓いを新たにしたいと思います。

 

 また、6月に実施した中国研修旅行の報告会も合わせておこないます。

写真や映像をご覧いただきながら現地の今の様子や研修の内容を

報告させていただきます。

 さらに、今年は音楽演奏として内モンゴル出身 佐々木ハスゲレルさんを

お招きし、モンゴルの伝統音楽を演奏していただきます。

 

 参加は自由で、参加費は入館料+500円です。

 当日は夜8時までの特別開館といたします。

 

■日程 8月9日(土)

  午後4時~ 「慰霊祭」(鎮魂の庭・記念館東側にて)

  午後4時半~ (セミナールームにて)

       ・ 「中国研修旅行報告会」

       ・ 「参加者交流会」

  午後6時~  佐々木ハスゲレルさんによるモンゴル音楽のコンサート

                   ※佐々木ハスゲレルさん

                      内モンゴル出身、飯田市在住。

                      モンゴルの楽器ホビス、ショトルゴなどを使った演奏活動を

                      通じて内モンゴルへの支援活動を行っている。  

 ■参加費 入館料+500円

 ■申込み 不要